「目頭につけまがつかない」と悩んでいるあなたへ。
つけまつげというと、華やかで印象的な目元に仕上げてくれる素晴らしいアイテムですよね。
そんなつけまですが、うまく使いこなせないと悩みの原因になってしまいます。
あなたも、このような悩みはありませんか?
お直ししてもすぐに取れてしまったり、うまく付かないとイライラしてしまう気持ち、すごくわかります。
瞬きの時に違和感を感じた時にはもう、「キィー!」となりますよね。
そこで今回は、
と悩むあなたに、目頭につけまがつかない原因とその対策を紹介します。
これから紹介する対策で、何度もお直しの必要なつけまとサヨナラしましょう!
目頭につけまがつかない原因3つ
「目頭につけまがつかない原因」は次の3つが考えられます。
- 原因1:つけまが目の大きさに合っていない
- 原因2:つけまの軸が固い
- 原因3:接着剤に問題がある
それでは、目頭につけまがつかない原因をひとつずつ詳しく見ていきましょう。
原因1:つけまが目の大きさに合っていない
購入したつけまをそのままつけていませんか?
そのつけま、あなたの目の大きさに合っていないのかもしれません。
これは、つけまの取れやすい大きな原因だと言われています。
原因2:つけまの軸が固い
買いたてのつけまは、軸が固いことが多いです。
取れる時は端から取れていくので、目頭や目尻側は取れたり、浮いたりしやすいです。
原因3:接着剤に問題がある
「グルー」や「つけまのり」とも呼ばれているつけまの接着剤ですが、
など、接着剤に問題がある場合があります。
乾いていたり古いものだと、接着効果が落ちるため、つけまが付きにくいです。
取れにくさを求めるのであれば、取れにくさに特化したものを使いましょう。
目頭につけまがつかないときの対策6つ
というあなたに、次は6つの対策を紹介していきます。
- 対策1:目の大きさに合わせてつけまをカットする
- 対策2:つけまの軸をなじませる
- 対策3:つけまは目頭から少し離してつける
- 対策4:接着剤は少し乾かしてからつける
- 対策5:まつ育でつけまを卒業する!
- 対策6:まつ毛外用薬でまつ毛を伸ばす
それでは、「目頭につけまがつかないときの対策」を詳しく見ていきましょう。
対策1:目の大きさに合わせてつけまをカットする
つけまが大きい場合は、ご自身の目の大きさに合わせてつけまをカットしましょう。
ここで注意したいのは、カットする場所です。
目頭側の短い毛の方を切り落としてしまうと、長い部分しか残らず、目頭につけるには不自然になってしまいます。
対策2:つけまの軸をなじませる
買ったばかりのつけまは、軸を曲げたりしてなじませましょう。
このひと手間で、つけまの軸が柔らかくなり、つけまが付けやすくなります。
目のカーブへのフィット感もかなり変わりますよ。
対策3:つけまは目頭から少し離してつける
目頭ギリギリから目尻まで、「ピタッ!」とついてくれると気持ちがいいですよね。
しかし、そのつけ方だと、目頭がチクチクしたり違和感がありませんか?
瞬きのたびにこすれてしまったりして、取れやすくなってしまうんです。
そして、見た目にも不自然さが生まれます。
対策4:接着剤は少し乾かしてからつける
接着剤の質については、原因の方でお話しましたよね。
それを踏まえて、つける時は少し乾かしてからつけましょう。
つけまに塗りたてのものをつけると、つけまが動きやすく乾きにくいです。
対策5:まつ育でつけまを卒業する!
という場合は、いっその事つけまを卒業してみませんか?
保湿成分や栄養分が入っているまつ毛美容液でまつ育することで、まつ毛が綺麗に伸び、しっかり長さが出てくれるんです。
私が使ってよかったと感じているプチプラのまつ毛美容液はこちらの記事で紹介しています。
対策6:まつ毛外用薬でまつ毛を伸ばす
まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。
本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。(グラッシュビスタやビマトプロスト)
ですが、「のびくり」というオンラインまつ毛診療サービスなら、医師の診察から薬のお届けまで、すべてスマホひとつで完結することができますよ。
目頭につかないつけまでもう悩まない!時短かつストレスフリーに
最後に「目頭につけまがつかないときの対策」をまとめます。
この6つの対策を試すことで、「またつけまの目頭が取れた…」ということがなくなり、ストレスフリーです!
お直しがいらないと時短になり、持ち歩くメイク道具も少なくなりますよ!