付けると簡単に目元が盛れるつけまつげですが、
あなたもそんな経験ありますよね?
こういったアイメイクの悩みが続くと、
など、イライラしてしまったり、メイクオフするのが嫌になってしまいますよね。
メイクオフが億劫になると、次またメイクするのも億劫になってしまいます。
そこで、今回はつけまのりがクレンジングで落ちないと悩むあなたに、つけまのりがクレンジングで落ちない原因とその解決策を紹介していきます。
この記事で紹介している解決策を試してみることで、つけまのりが綺麗に落ちないストレスから解放されて、まつ毛のダメージも減りますよ。
つけまのりがクレンジングで落ちない原因2つ
つけまのりがクレンジングで落ちない原因は次の2つが考えられます。
- 原因1:つけまのりを多くつけすぎている
- 原因2:部分用メイクリムーバーを使っていない
それでは、つけまのりがクレンジングで落ちない原因を一つずつ詳しく見ていきましょう。
原因1:つけまのりを多くつけすぎている
つけまつげをつけるときに、つけまのりを多くつけすぎていませんか?
のりが多いと粘着力が増すだけでなく、瞼や自まつ毛にべったりついてしまいますよね。
原因2:部分用メイクリムーバーを使っていない
メイクを落とすときに、全顔同じクレンザーで、同じ方法で落としていませんか?
もしかすると、あなたのそのメイクの落とし方が間違っている可能性があります。
メイクの落とし方や使うものを間違っているとつけまのりが上手く落ちないということに繋がります。
つけまのりがクレンジングで落ちない時の解決策4つ
というあなたに、次はつけまのりがクレンジングで落ちない時の解決策を紹介していきます。
- 解決策1:マスカラ用リムーバーを使う
- 解決策2:アイメイクリムーバーを使う
- 解決策3:ホットタオルを使う
- 解決策4:自まつ毛を育てる
それでは、つけまのりがクレンジングで落ちないときの解決策を一つずつ詳しく見ていきましょう。
解決策1:マスカラ用リムーバーを使う
「マスカラ用リムーバー」というものがあるのをご存知でしょうか?
瞼や自まつ毛を傷めることなく綺麗にオフできるので、メイクさんで使われている方もおられます。
解決策2:アイメイクリムーバーを使う
先ほどご紹介したのは「マスカラ用リムーバー」でしたが、こちらは目元のメイク専用のポイントリムーバーです。
リムーバーを含ませたコットンを瞼に乗せた後数秒おき、そのあと力を加えずなでるように落としてください。
するんと綺麗に落ちてくれますよ。
解決策3:ホットタオルを使う
解決策1~2を試しても落ちにくい場合は、オフする前にホットタオルを瞼にのせて少し時間をおいてみましょう。
ホットタオルは、濡れたタオルをレンジで温めると簡単に作れますよ。
温めすぎなどの火傷には十分注意してくださいね。
解決策4:自まつ毛を育てる
自まつ毛をしっかり育てることによって、自まつ毛のままでもパッチリとした目元に変わります。
まつ育をすることで、つけまつげを付けなくても、ナチュラルかつしっかり盛れるんです。
そんな自まつ毛を育てるのを助けてくれるのが、まつ毛美容液です。
その他にもトリートメント効果があったりなど、日々のダメージのケアもしてくれます。
つけまつげの取り外しは、まつげにかなり負担がかかっています。
まつ毛美容液でしっかりダメージケアし、自まつ毛を育てることでメイクの時短にもなりますよ。
「本当はつけまつげをやめたい」と思われている場合は、特にまつ毛美容液の使用をおすすめします。
プチプラでおすすめのまつ毛美容液はこちらの記事でも紹介しています。

もうつけまのりがクレンジングで落ちない日々は卒業!正しい落とし方で次の日に残さない
最後に「つけまのりがクレンジングで落ちない時の解決策」をまとめます。
この4つの方法を実践することで、つけまのりのクレンジングに悩む日々からサヨナラできます。
クレンジングにかかる時間も短縮できるので、イライラせずスッキリした気持ちで過ごせますよ。
自まつ毛も瞼も傷めずに、メイクもメイクオフも楽しんでくださいね。
まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。
本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。(グラッシュビスタやビマトプロスト)
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