「マツエクするとまつ毛が抜けやすい?」と感じているあなたへ。
…と悩んでいるかもしれません。
しかも、気にすればするほど、不安が増えていきますよね。
実は、自まつ毛が抜けるのにマツエクを続けると、一生生えてこない可能性があるんです。
一刻も早く対処したいですよね!
そこで、
というあなたに向けて、この記事では、「マツエクをしても自まつ毛が抜けにくくなる方法」を解説します。
この方法を知っておくと、マツエクをやめなくてもボリューム感が戻っていきますよ。
ボリューム感を取り戻せば、初対面の相手でも印象に残る目元になれます!
マツエクでなぜまつ毛が抜ける?自まつ毛が抜けやすいのは3つのダメージが原因
マツエクでまつ毛が抜けやすくなる理由は3つあります。
- マツエク同士が絡まっているから
- ボリュームのあるマツエクだから
- 自まつ毛が傷んでいるから
つまり、全て自まつ毛へのダメージが原因なのです。
それでは、詳しく解説していきましょう。
原因1:マツエク同士が絡まっているから
マツエク同士が絡まっていると、服などに引っかかりやすく自まつ毛ごと抜ける原因に。
マツエクは、自まつ毛よりも長いのでとても絡みやすいのです。
絡まる原因は、
- シャワーを浴びる
- マツエクを触る癖がある
- 花粉症などで目をこすってしまう
- 寝返りをする
などが挙げられます。
原因2:ボリュームのあるマツエクだから
マツエクは、長くて太いほど重くなります。
重くなりすぎると、自まつ毛の負担も倍増…!
- 自まつ毛より+3ミリ以上の長さ
- 自まつ毛の倍以上の太さ
この目安を超えると、自まつ毛にとってかなりの負担になります。
また、硬い素材のシルクやミンクも抜けやすいので注意しましょう。
原因3:自まつ毛が傷んでいるから
自まつ毛が痛んでいる時にマツエクをすると、かなり負担をかけることになります。
自まつ毛のダメージがどんどん進行してしまうことに…!
「前より細くて短いなあ…」と思ったら、自まつ毛が痛んでいるかもしれません。
そんな時は、一旦マツエクをオフしてお休みしましょう。
マツエクで自まつ毛が抜けやすいなら『3つの方法』で改善しよう
そのためには、この3つの方法を試してみることで、マツエク後もまつ毛が抜けにくくなりますよ。
- お風呂上がりにスクリューブラシでとかす
- 軽くて短めのマツエクにする
- まつ毛美容液で自まつ毛を健康にする
ほんの一手間でできる方法もありますよ!
それぞれ詳しく見てみましょう。
対処法1:お風呂上がりにスクリューブラシでとかす
スクリューブラシでとかすと、マツエク同士の絡まりを防ぐことができます。
とかすタイミングは、お風呂上がりがオススメ。
なぜなら、シャワーを浴びるとマツエクの向きがバラバラになるからです。
お風呂上がりのルーティンはコチラ。
- ドライヤーの冷風で乾かす
- マツエクの上側からとかす
ブラシをとかすことを毎日の習慣にするだけで、かなり抜けにくくなりますよ!
対処法2:細くて短めのマツエクにする
マツエクが軽くなるほど、自まつ毛の負担が減ります。
つまり、細くて短いほど自まつ毛にとっては楽なのです。
中でも、ミンクの約3分の1ほどの軽さの『フラットラッシュ』がおすすめ!
アイリストさんは、自まつ毛の状態によって長さや太さなどを判断してくれます。
対処法3:まつ毛美容液で自まつ毛を健康にする
自まつ毛が健康になれば、マツエクの重さにも耐えられるようになります。
自まつ毛が弱っている時は、軽いマツエクしか選択肢がないことも。
でもそれだと、ナチュラルなデザインしかできずモヤモヤしますよね。
自まつ毛が丈夫になれば、自分好みのマツエクを選べるようになります!
おすすめのプチプラまつ毛美容液はこちらの記事で紹介しています。

マツエクで自まつ毛が抜けやすい不安を解消して『印象的な目元美人』を復活させよう
最後に「マツエクをしても自まつ毛を抜けにくくする方法」をまとめておきます。
つまり、自まつ毛の負担を軽くすることが大切なのです!
自まつ毛の負担を軽くすることで抜けにくくなって、元のボリューム感を取り戻せます。
ボリュームが戻って、『365日いつでも美まつ毛』になったらどうでしょうか?
初めて会った男性も、あなたのことが印象に残るはず。
たまたま再会したときに、「あ、あの時の!」と思い出してくれますよ!
まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。
本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。(グラッシュビスタやビマトプロスト)
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