まつ毛パーマをあてたとき、まつ毛のカールが違う方向を向いてしまうというお悩みはないですか?
せっかくあてたまつ毛パーマがこうなってしまうと、
というように、腹立ったり落ち込んだり、メイクをするのすら嫌になってしまうということもありますよね。
まつ毛パーマでカールが違う方向を向くのはさまざまな原因が考えられます。
そこで、今回はその原因と解決策を紹介します。
この記事で紹介している解決策を知っておけば、もしまた同じようなことが起きてもすんなり解決できるようになります。
しかも、あなたが理想としている綺麗にカールが揃ったまつ毛を作る事に近づけますよ。
まつ毛パーマでカールが違う方向を向く3つの原因
まつ毛パーマでカールが違う方向を向く時の原因は次の3つが考えられます。
- 原因1:パーマをあてる際にまつ毛をロットに上手く巻けていない
- 原因2:布団や枕で擦れて変な癖がついてついてしまう
- 原因3:まつ毛がダメージを受けている
それでは、まつ毛パーマでカールが違う方向を向く原因を一つずつ詳しく見ていきましょう。
原因1:まつ毛パーマをあてる際にまつ毛をロットに上手く巻けていない
こちらの原因は、まつ毛パーマを施術してくださる技術者(アイリスト)の問題なので自分では解決が難しいですよね。
まつ毛パーマ初心者や初めて行ったお店で施術をした時に多いかと思います。
自分で簡単に手直しできるものではないので、ショックが大きいというのはすごくわかります。
原因2:枕や布団で擦れて変な癖がついてしまう
こちらはまつ毛パーマをあてた直後のことではないのですが、まつ毛パーマをあてた当日に起こりやすい原因の一つです。
当日はまだまつ毛パーマが定着しておらず、目をこするといったちょっとしたことでもすぐに癖がついてしまいます。
原因3:まつ毛がダメージを受けている
乾燥や繰り返しあてているまつ毛パーマなどで、気づかないうちに日々まつ毛はダメージを受けています。
そのダメージのせいで、まつ毛パーマが当たりにくくなってしまうことがあります。
まつ毛パーマでカールが違う方向を向くときの3つの解決策
というあなたに、次は3つの解決策を紹介していきます。
- 解決策1:まつ毛パーマをあてたお店でお直ししてもらう
- 解決策2:コームなどでまつ毛を整える
- 解決策3:まつ毛美容液でまつ毛のケアをする
それでは、まつ毛パーマでカールが違う方向を向く時の解決策を詳しく見ていきましょう。
解決策1:まつ毛パーマをあてたお店でお直しをしてもらう
ほとんどのお店では無料でお直しが可能です。
瞼やまつ毛のダメージを考慮して、日数をあけてからの施術になることが多いかと思います。
お直しまでの日はつらいかと思いますが、自分で何か手を加えるよりかはリスクは少ないです。
解決策2:コームなどでまつ毛を整える
原因のところでもお伝えしましたが、まつ毛パーマをあてた当日はちょっとしたことで癖が付きやすくなっています。
「変な癖が付いてしまったな」と思ったときは、コームやスクリューブラシなどでとかしてみると少しマシになるかと思います。
ただ、あまり頻繁にとかすとまつ毛パーマが落ちやすい原因にもなり兼ねないので、そこは注意してください。
ステンレス製のまつ毛コームは1本持っておくと便利ですよ。
解決策3:まつ毛美容液でまつ毛をケアする
髪の毛のダメージが気になるとき、あなたはトリートメントなどの髪の毛用の美容液を使いませんか?
まつ毛も同じ毛です。
髪の毛と同じように、まつ毛もしっかり専用のケア(まつ育)をしてあげることが大切なんです。
そして、まつ育を手軽にできるのがまつ毛美容液。
毎日のダメージには毎日のケアが重要になってきます。
自まつ毛が健康だとまつ毛パーマをあてたときにパッチリした印象の目元になり、まつ毛パーマが取れにくくなるということにも繋がってきますよ。
私が使ってよかったと感じているプチプラのまつ毛美容液はこちらの記事で紹介しています。

まとめ:まつ毛パーマでカールが違う方向を向くのは対策できる!
最後に「まつ毛パーマでカールが違う方向を向いたときの時の解決策」をまとめます。
この3つの対策をぜひ実践してみてくださいね。
など、まつ毛パーマをあてるときに求めているものは人によって違うと思います。
そう思いますが、「日々のケアが綺麗な理想のまつ毛を作る」というのは皆共通です。
悩みがなくなるだけで、よりメイクが楽しめるようになりますよ。