あなたは、「リペアを繰り返してマツエク代を節約したい」と思いませんか?
金銭的にリペアを繰り返したいけど、デメリットも気になりますよね。
毎回付け替えてたら、1年後「全然貯金できてない!」って焦る自分が目に浮かんじゃいます。
でも実は、ずっとマツエクのリペアだけを繰り返すと目の病気の原因になってしまうのです…!
というあなた。
この記事では『コスパの良いマツエクのメンテナンス方法』をお伝えします。
これが分かれば浮いたお金を貯金でき、1年後には旅行にだって行けますよ!
ずっとマツエクのリペアを繰り返すとどうなる?絶対避けたい3つのデメリット
マツエクのリペアを繰り返すデメリットはこの3つ。
- まつ毛ダニの原因になる
- マツエクが取れやすくなる
- 細くて短い自まつ毛になってしまう
それぞれ詳しく見てみましょう。
まつ毛ダニの原因になる
まつ毛ダニの原因は、まつ毛の根元にアイシャドウや目ヤニなど汚れが溜まるからです。
ここでいう根元とは、自まつ毛とマツエクの隙間のこと。
ずっとリペアを続けることで、この隙間に汚れが溜まり続けることになるのです。
汚れが溜まってまつ毛ダニが発生すると…
などを引き起こすことになります。
最悪の場合、手術が必要になることも…!
マツエクが取れやすくなる
リペアの時に、施術せず残しておいたマツエクは取れやすいです。
なぜなら、施術しなかったマツエクに使われている接着剤は劣化しているから。
劣化した接着剤だと、簡単にポロッと取れてしまうのです。
また、新しく付け足す部分に古い接着剤が残っていることも取れやすさの原因に。
しっかりマツエクが接着できず、取れやすくなってしまいます。
細くて短い自まつ毛になってしまう
リペアを繰り返すうちに、毛穴が詰まって自まつ毛に栄養が行き届かなくなります。
その結果、細くて短い自まつ毛になってしまうのです。
細くて短いまつ毛になると、マツエクの重さに耐えられず下がりまつ毛になってしまいます。
マツエクのリペアを繰り返すよりお得!コスパの良いメンテナンス方法3選
コスパの良いマツエクのメンテナンス方法は3つ。
- リペア2回、付け替え1回を繰り返す
- 3~4週間に1回の頻度でリペアする
- もっと高コスパを狙うならまつ育する
回数や頻度によっては、毎回付け替えに比べて年間2万円ほど節約できることも!
それでは詳しく見てみましょう。
リペア2回、付け替え1回を繰り返す
目の周りを清潔に保つために、どうしても付け替えは必要です。
コスパと衛生面のバランスを考えると、リペアを2回したら一度付け替えるのがベスト。
付け替えに使うリムーバーは、自まつ毛のダメージの原因になるからです。
3~4週間に1回の頻度でリペアする
きれいな見た目を保つには、3~4週間に一回リペアしましょう。
健康なまつ毛は、毎日5本~10本ほど抜けて生え変わっていきます。
つまり1ヵ月~1ヵ月半経つと、半分ぐらい生え変わるということ。
期間を決めておくと、1年間にかかるマツエク代を抑えられますよ。
もっと高コスパを狙うならまつ育する
というあなたには、まつ育がオススメ。
まつ毛美容液代しか掛からないので、マツエクに比べてかなりの節約になります。
サロンに通う必要がないので、お金だけではなく時間にも余裕ができます。
私が使ってよかったと感じているプチプラのまつ毛美容液はこちらの記事で紹介しています。
マツエクはずっとリペアを繰り返すのはNG!リペアと付け替えどっちも活用してコスパアップ
最後に『コスパの良いマツエクのメンテナンス方法』をまとめておきます。
つまり、回数やタイミングを決めておくことが大切なのです。
さらにまつ育なら、一泊旅行できるほど貯金できます。
美まつ毛もご褒美旅行も実現できるなら、毎日の仕事も頑張れちゃいますね!
まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。
本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。(グラッシュビスタやビマトプロスト)
ですが、「のびくり」というオンラインまつ毛診療サービスなら、医師の診察から薬のお届けまで、すべてスマホひとつで完結することができますよ。