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マスカラ液がドロドロに!固まったマスカラ液を復活させる方法5つ

マスカラ液がドロドロに固まる理由と復活方法

マスカラ液がドロドロになって悩んでいるあなたへ。

  • マスカラ液が容器の中で固まっている
  • マスカラ液がドロドロとしている

といった経験、一度はあると思います。

 

  • 「マスカラがドロドロしてしまうのはなぜ?」
  • 「もう捨てるしかない?」

こう思いますよね。

あまり使っていなかったり、値段のするものだと捨てづらい場合もあると思います。

 

今回はそんなあなたに、マスカラ液がドロドロになる原因とその解決策を紹介します。

この解決策で、ドロドロになってしまったマスカラを復活させることが出来ますよ。

 

マスカラ液がドロドロに固まる理由4つ

「マスカラ液がドロドロに固まる理由」は次の4つの原因が考えられます。

  • 原因1:水分が蒸発している
  • 原因2:油分が分離している
  • 原因3:速乾性のあるマスカラを使っている
  • 原因4:使用期限が過ぎている

 

それでは、マスカラ液がドロドロになってしまう原因を一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

原因1:水分が蒸発している

マスカラ容器をしっかり閉めれていなかったりすると、マスカラ液が乾燥し、水分が蒸発してしまいます。

そうすると、マスカラがドロドロしたり、パサパサしてしまいます。

 

原因2:油分が分離している

マスカラ液には油分が含まれています。

原因2と同じく容器をしっかり閉めれていないと、乾燥と共に油分が分離してしまいます。

その結果、マスカラ液がドロドロに固まってしまう原因になってしまうんです。

 

原因3:速乾性のあるマスカラを使っている

速乾性のあるマスカラは早く乾いてくれるので、マスカラを塗った後に瞬きしても瞼に付きにくいというのがいいですよね。

しかし、こういったタイプのものは、ノーマルのマスカラより乾燥しやすいです。

乾燥しやすいと、ドロドロ・パサパサしやすさも増してしまいます。

 

原因4:使用期限が過ぎている

使っているマスカラの使用期限は期限内のものですか?

期限が過ぎているとマスカラ液の質が落ちてしまうので、必然的に固まったりしてしまいます。

期限切れのものの使用は目にもよくないので、おすすめしません。

 

ドロドロになったマスカラ液の復活方法5つ!マスカラ薄め液の代用も紹介

「マスカラ液がドロドロになってしまう原因は分かったけど、復活させるにはどうすればいいの?」

というあなたに、次は5つの解決策を紹介していきます。

  • 解決策1:マスカラ容器を温める
  • 解決策2:マスカラ薄め液を使う
  • 解決策3:化粧水や美容液などを入れる
  • 解決策4:目薬を入れる
  • 解決策5:カラコンの液を入れる

 

それでは、「マスカラ液がドロドロになったときの復活方法」を詳しく見ていきましょう。

 

解決策1:マスカラ容器を温める

ドライヤーの温風を当ててみたり、マスカラの容器を湯煎してみて下さい。

油は熱で溶けるので、油分が分離して固まった場合に効果的です。

 

解決策2:マスカラ薄め液を使う

マスカラ薄め液とは、固まったマスカラを復活させる専用アイテムなんです。

固まったマニキュアをゆるめる「マニキュア薄め液のマスカラバージョン」と考えると分かりやすいですね。

ダイソーに売っている「マスカラよみガエル」は100円なので、近くにダイソーがある場合はチェックしてみてください。セリアには「マスカラリバイバル」という名前でマスカラ薄め液が販売されています。

 

解決策3:化粧水や美容液などを入れる

固まってしまったマスカラをゆるめるために、化粧水や美容液、オイルなどをマスカラ容器に2~3滴を入れます。

ゆっくりなじませるように混ぜてください。

 

化粧水などには水分も油分も含まれているため、分量さえ間違わなければ、乾燥してしまったマスカラ液は復活します。

肌に使うものなので、まつ毛やまぶたについても問題ないんです。

むしろ美容効果があるとも言えるかもしれません。

 

ですが、

「しっかりまつ毛のケアをしたい」

という場合は、まつ毛美容液の使用をおすすめします。

ダメージケアを助けてくれるまつげ美容液は、まつげメイクに必須アイテムです。

 

私が使った「スカルプDボーテまつ毛美容液プレミアム」の口コミ体験談はこちらで紹介しています。

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解決策4:目薬を入れる

こちらも、マスカラをゆるめる効果があります。

目に入れるものなので、目に悪くないというのがいいですよね。

目薬を1滴入れて、キャップをしっかりしめてから容器を振ると復活します。

 

解決策5:カラコンの液を入れる

解決策5と同じく目に入れるものに使うので、比較的目に害がないんです。

多く入れてしまうとシャバシャバになってしまうので、分量には要注意です。

 

マスカラ液がドロドロに固まらないための予防策

すでにドロドロになってしまったマスカラ液を復活させるためには、先ほど紹介した方法を試してみてくださいね。

ただ、

「お気に入りのマスカラ液をドロドロにしたくない」

というのが本音だと思います。

 

そこで、新品のマスカラを買ってきた時に固まらないための予防策を1つ紹介します。

それは何かというと、「マスカラの容器はしっかり閉める」という方法です。

 

「マスカラの容器がちゃんと閉まっていないと液が乾燥してしまう」ということは、原因のほうでお伝えしましたよね。

空気にずっとさらされている場合だと、マスカラの質も落ちてしまいます。

使った後は、しっかり閉めてから片づけましょう。

 

お金をかけずに誰でもできる方法なので簡単です。

ちょっとした手間をかけるだけで、マスカラの質を落とさずに最後まで使いきれますよ。

 

ドロドロになってしまったマスカラ液は復活できる!

最後に「マスカラ液がドロドロになった時の復活方法と予防策」をまとめます。

  • マスカラ容器を温める
  • マスカラ薄め液を使う
  • 化粧水などを入れる
  • 目薬を入れる
  • カラコンの液を入れる
  • 【予防策】マスカラ容器はしっかり閉める

 

この5つの復活方法を実践することで、ドロドロに固まってしまったマスカラをもう一度使うことが出来ます。

また予防策でドロドロにならないようにすれば、中身をしっかり使い切ることで環境に良く、エコにもなりますよね。

 

あなたに合う解決策でマスカラ液を復活させて、綺麗なまつげメイクを楽しんでくださいね。

 

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