まつ毛パーマをあてたとき、思っていたよりもパーマがきつく当たってしまった経験はないですか?
せっかくあてたまつ毛パーマがこうなってしまうと、
というように、落ち込んだり、外に出るのが嫌になってしまう場合もありますよね。
「まつ毛パーマが当たりすぎてカールがきつくなってしまう」ときの原因はさまざまなものが考えられます。
今回は、その原因と解決策を紹介していきます。
まつ毛パーマを何度かあてて「まつ毛パーマをゆるくしたい」と感じるくらいに失敗しても、この解決策を知っておくとすんなり解決ができます。
そして、あなたが理想としているカールのまつ毛を作る事に近づけますよ。
まつ毛パーマをゆるくしたい!カールがきつくなる3つの原因
「まつ毛パーマがあたりすぎてカールがきつくなってしまう」ときの原因は次の3つが考えられます。
- 原因1:ロットが合っていない
- 原因2:パーマ液を塗布した後の放置時間が長い
- 原因3:まつ毛が傷んでいる
それでは、まつ毛パーマがきつく当たりすぎてしまう原因を一つずつ詳しく見ていきましょう。
原因1:ロットが合っていない
まつ毛パーマをあてる際、ロットというものにまつ毛を巻き付けて、その上からパーマ剤を塗布していきます。
そのロットが目に合っていないということが原因になっている可能性があります。
原因2:パーマ液を塗布した後の置く時間が長い
パーマ液というものは毛を柔らかくするものです。
その放置時間が長ければ長いほどパーマは付きやすくなりますが、それは同時に薬剤によるダメージも大きくなります。
原因3:まつ毛が傷んでいる
日々のメイクや乾燥、繰り返しあてているまつ毛パーマなどで、気づかないうちにまつ毛はダメージを受けています。
そのダメージでまつ毛がボロボロになり、普段と同じロットやパーマ液でもパーマが当たりやすくなることがあります。
まつ毛パーマをゆるくしたいときの4つの解決策
というあなたに、次は4つの解決策を紹介していきます。
- 解決策1:蒸しタオルを使う
- 解決策2:セルフでまつ毛パーマをあてなおす
- 解決策3:まつ毛のストレートパーマをあてる
- 解決策4:まつ毛美容液で自まつ毛をケアする
それでは、「まつ毛パーマをゆるくしたいときの解決策」を詳しく見ていきましょう。
解決策1:蒸しタオルを使う
自宅ですぐに出来る解決策はこちらです。
レンジなどで温めたタオルを目をつぶった状態で瞼にのせ、熱によってパーマを弱くしていく方法です。
解決策2:セルフでまつ毛パーマをあてなおす
通販サイトなどで販売されているセルフまつ毛パーマキットを使って、まつ毛パーマをあてなおすというものです。
ロットのカールがゆるめのものを使うと、まつ毛のカールのきつさが取れやすくなります。
ただし、セルフのまつ毛パーマに慣れていない場合は注意が必要です。
解決策3:まつ毛のストレートパーマをあてる
まつ毛パーマがきつくかかりすぎた方向けに、まつ毛のストレートパーマをあててくれるお店があるそうです。
技術者にしてもらうということで1番確実な方法ではありますが、こちらも解決策2と同様、短期間でパーマを繰り返しあてることになります。
解決策4:まつ毛美容液で自まつ毛のケアをする
まつ毛パーマをあてる際には必然的にまつ毛がダメージを受けます。
まつ毛美容液には、まつ毛にうるおいやコシ・ハリを与える成分が含まれているものがあり、毎日塗ることでまつ毛のダメージをケアしてくれます。
綺麗なまつ毛づくりには土台が大切です。
おすすめのプチプラまつ毛美容液はこちらの記事で紹介しています。

まつ毛パーマをゆるくして優しいナチュラルカールに
最後に「まつ毛パーマをゆるくしたい時の解決策」をまとめます。
この4つをぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
まつ毛パーマをする事で時短でき、思い通りのカールも出来るとなるとよりメイクが楽になりますよね。
自まつ毛のケアもしながら、あなたに合う方法で理想のまつ毛作りを楽しんで下さいね。
まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。
本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。(グラッシュビスタやビマトプロスト)
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