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マスカラのせい?目がかゆい時の原因と対策!大切な目をトラブルから守ろう!

マスカラを塗ると目がかゆくなる原因と対策

マスカラを塗ると目がかゆいと悩んでいるあなたへ。

 

「今日はなんだか目がかゆいなぁ。しかもなかなか治まらない!」

なんて経験はありませんか?

私も経験があり、原因を考えたりするのですが…

「ものもらいではないし、メイクも変えてない。花粉症でもないし…あれ?」と迷宮入り。

 

我慢してかゆいまま1日を過ごすことになりました。

 

しかし、かゆくて目元を無意識に触っていたせいで、帰って鏡を見るとびっくり!

アイラインは消えかけてるし、涙袋も黒っぽく、マスカラが落ちて黒い点々があちこちに!

「こんな顔で外を歩いてたの!?」と泣きたかったです…。

 

このように「目がかゆい」「腫れている」「ゴロゴロする」などの症状があり原因が思い当たらない場合、もしかしたらマスカラが原因かもしれません。

しかも、私のように我慢していると、結膜炎などの目のトラブルに繋がることも。

 

そうなるとメイクもできません。

アイメイク無しなんてそんなの嫌だ!!

 

というわけで、今回は「マスカラで目がかゆい時の原因と対策」をご紹介します!

大事な目を守りながら、マスカラで綺麗な目元を作りましょう!

もうかゆいのを我慢する事もなくなりますよ♪

 

マスカラを塗ると目がかゆい時の3つの原因

マスカラによって目がかゆくなる時は、次の3つの原因が考えられます。

  1. マスカラが目に入っている
  2. マスカラの成分にアレルギー反応が出ている
  3. クレンジングでマスカラが落とし切れていない

「アレルギー」なんてちょっと怖いワードもありますよね。

でもちゃんと理由がわかれば対処法もあるので安心してください♪

それでは1つずつ見ていきましょう!

 

原因1:マスカラが目に入っている

普段のメイクで、マスカラが剥がれて目の周りに黒くて小さなものがポロポロつくことはありませんか?

その剥がれたマスカラが異物として目に入っているかもしれません。

またはカールが落ちてまつ毛が下がっていると、粘膜や眼球にまつ毛が当たっている場合もあります。

 

原因2:マスカラの成分にアレルギー反応が出ている

マスカラに限った話ではありませんが、化粧品の成分にはアレルギー反応を起こしやすいものがあります。

マスカラだと次の4つの成分がそれにあたります。

  • アルコール(エタノール)
  • パラベン
  • 石油系界面活性剤
  • 酸化鉄(色素成分)

これらは刺激が強い成分であり、特に皮膚が薄いまぶたや粘膜は刺激に弱い場所。

色素成分に使われる酸化鉄は、金属アレルギーの人は反応しやすいです。

 

素人にアレルギーを判断することは難しいので、少しでも疑いがあれば医療機関で診断を受けてくださいね。

かゆみだけでなく、かぶれたり腫れがある場合は迷わず病院へ行きましょう。

 

原因3:クレンジングでマスカラが落とし切れていない

マスカラ落ちは目立ちやすく、なのにメイク落ちしやすい難しい場所。

少しでも落ちにくいマスカラにするために、あの手この手で対策している人も多いはず。

 

しかしその分クレンジングでしっかりマスカラを落とせていないと、まつ毛ダニが繁殖してしまうんです!

まつ毛ダニとは顔に常在している菌で、それが増えすぎるとアレルギー反応を起こす原因になります。

 

しかもまつ毛が抜ける原因にも…。

エサである洗い残しを無くすようにしましょう。

 

マスカラが原因で目がかゆい時の5つの対策!目のトラブルを防ぎながらメイクをしよう!

「マスカラのせいでかゆくなるなら、自まつ毛勝負しかないの?」

と、不安になったあなた。

これから紹介するマスカラで目がかゆい時の5つの対策を試すことで、マスカラを諦めなくてもよくなるかもしれません。

  1. マスカラを根元まで塗らない
  2. アイメイクはしっかり落とす
  3. 低刺激のマスカラに変えてみる
  4. まつ毛美容液で自まつ毛をケア
  5. まつ毛外用薬でまつ毛の発育を改善する

中にはちょっと気を付けるだけで大切な目を守るポイントも。

それでは詳しく見てみましょう。

 

対策1:マスカラを根元まで塗らない

マスカラを根元からしっかり塗ってしまうと、粘膜にも触れやすくなります。

根元の方が涙などが触れやすく、落ちたマスカラが目に入りやすいです。

特に繊維が入ったマスカラを使っている場合も、細かい繊維が落ちてしまいがち。

 

マスカラはまつ毛の中間から毛先にかけて塗りましょう。

できれば繊維タイプも避けた方が吉◎

 

対策2:アイメイクはしっかり落とす

「そんなの当たり前じゃん!」って話ですが、意外と落とし切れていないかもしれません。

 

私はマスカラを塗る時は下地とトップコートも使って3層にしていますが、ちょっと気を抜いてサラッとクレンジングすると、タオルにマスカラがついてしまいます。

私のように塗り重ねていたり、ウォータープルーフなど水に強いマスカラを使ってる人は目元のクレンジングは丁寧にしましょう。

 

できればアイメイク用のリムーバーを使ってください。

「どれを買ったらいいかわからない」なんて時は、マスカラと同じメーカーのリムーバーをオススメします!

自社のマスカラを落とす前提で作られていることが多いので、落としやすいですよ。

 

アイメイクリムーバーの使い方

メーカーによって使い方は違いますが、

  1. コットンにリムーバーを染み込ませる
  2. まつ毛を軽く押さえて馴染ませる
  3. 馴染んだ後に優しく拭き取る
  4. お顔全体のクレンジングへ

という流れで落とすことができますよ。

 

おすすめのアイメイクリムーバーはヒロインメイク

確実に落としたい人にはマスカラと似た容器の、コームタイプのリムーバーをオススメ!

私はせっかちなので、時間も手間も最小限にしたくてこちらを使っています。

 

《ヒロインメイク│スピーディーマスカラリムーバー》

使い方は、マスカラを塗るようにコームでとかしてからお手持ちのクレンジングで落すだけ。

あの「落ちないアイメイク」で最強のヒロインメイクのリムーバーなので、どんな強固なマスカラもしっかり落としてくれます!

 

ただし洗浄力が上がるほど刺激が強くなりますので、アレルギーが原因の場合は症状が出る可能性があります。

あくまで「マスカラの落とし残しが原因」の場合にお試しください。

 

対策3:低刺激のマスカラに変えてみる

「マスカラもきちんと落としているはずなのにかゆい」

という人は、マスカラを低刺激のものに変えてみてください。

 

原因でも触れましたが、以下の成分が入っていない「ノンケミカル」のマスカラを選んでみて。

  • アルコール(エタノール)
  • パラベン
  • 石油系界面活性剤
  • 酸化鉄(色素成分)

その他にも「アレルギーテスト済」の記載があるものが低刺激のものになります。

 

そして大事なポイント。

それは必ずパッチテストをすることです。

いくら低刺激のものでも人によって反応するかは違います。

 

使用する際は必ずまつ毛に少しだけ塗って、半日ほど様子を見てからにしましょう!

…とはいってもアレルギーでマスカラを使い続けるのは不安な人もいますよね。

 

対策4:まつ毛美容液で自まつ毛をケア

もはや最後の砦と言えますが、まつ毛美容液を使うことをオススメします!

まつ毛美容液で自まつ毛でも勝負できるように育ててあげれば、ナチュラルメイクが流行の今、マスカラは不要になるかもしれません。

もちろんマスカラを使う場合でも、自まつ毛の長さやボリュームはあった方がいいですよね♪

 

私のイチオシはこれ!

《スカルプD ピュアフリーアイラッシュセラム》

まつ毛美容液のスカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラム

この美容液は刺激の強い7つの成分を使わないピュアフリー設計。

スカルプDの美容液ともあって、まつ育効果もちゃんと感じられました。

ドラッグストアでも販売しているので手に入れやすいです。

 

使い方も簡単!

夜の洗顔後スキンケアの一番最初に、まつ毛の生え際とまつ毛全体に塗るだけ!

アレルギーの疑いがある人は美容液でもパッチテストをしてくださいね。

 

私が使ってよかったと感じているプチプラのまつ毛美容液はこちらの記事で詳しく紹介しています。

スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラムの口コミ・評判は?プチプラまつ毛美容液をレビュー!
この記事ではプチプラのまつ毛美容液の中から、スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラムの口コミを紹介しています。スカルプDボーテ ピュアフリーアイラッシュセラムの悪い口コミや欠点も嘘なしで正直に紹介していくので、購入前にチェックしてみてくださいね。

 

対策5:まつ毛外用薬でまつ毛の発育を改善する

まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。

市販のまつ毛美容液と違って、まつ毛を太く、長く、濃くするという効果があります。(臨床試験済み)

まつ毛美容液とまつ毛外用薬の違い

本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。(グラッシュビスタやビマトプロスト)

ですが、「のびくり」というオンラインまつ毛診療サービスなら、医師の診察から薬のお届けまで、すべてスマホひとつで完結することができますよ。

 

まつ毛を伸ばす

 

マスカラで目がかゆいのは今日まで!使い方を工夫して、安全にアイメイクをしよう!

最後にもう一度「マスカラが原因で目がかゆい時の5つの対策」をおさらいしましょう。

  • マスカラを根元まで塗らない
  • アイメイクはしっかり落とす
  • 低刺激のマスカラに変えてみる
  • まつ毛美容液で自まつ毛をケア
  • まつ毛外用薬でまつ毛の発育を改善する

 

目のトラブルは本当に怖いですよね。

酷いとメイクもできなくなるのはかなり厳しい…×

そうならないためにもマスカラの使い方を見直しましょう。

 

症状を我慢してマスカラをするより、マスカラを使いつつかゆみや腫れもない快適な1日の方が良いですよね。

かゆみから解放されて、気分の良い毎日を手に入れましょう♪