
まつ毛パーマで上がりすぎて対処法を探しているあなたへ。
あてるだけで印象もメイクの楽さも変わるまつ毛パーマですが、
といった失敗談をよく耳にします。
あなたも同じような経験はありませんか?
せっかくのまつ毛パーマ、お金もかかっているわけだし失敗したくないですよね?
そこで今回は、まつ毛パーマが上がりすぎたときの原因とその対処法を紹介していきます。
これから紹介する対処法を知ると、もしパーマでまつ毛が上がりすぎても、応急処置することができますよ。
まつ毛パーマでまつ毛が上がりすぎる原因3つ
「まつ毛パーマでまつ毛が上がりすぎる原因」は主に次の3つが考えられます。
- 原因1:まつ毛の毛質の問題
- 原因2:まつ毛が傷んでいる
- 原因3:パーマ前のカウンセリング不足
それでは、まつ毛パーマが上がりすぎる原因をひとつずつ詳しく見ていきましょう。
原因1:まつ毛の毛質の問題
髪の毛同様、まつ毛も人それぞれ毛質が違います。
その中でも毛が柔らかく細いと、薬剤の浸透が早いので、比較的パーマがかかりやすくなってしまいます。
原因2:まつ毛が傷んでいる
日々のメイクや、まつ毛パーマ、まつ毛エクステの繰り返しで、まつ毛がダメージを受けていることがあります。
まつ毛はダメージを受けると、毛が細くなったり、ハリやコシがなくなってしまうんです。
原因3:パーマ前のカウンセリング不足
まつ毛パーマを受ける前には、カウンセリングを必ず受けると思います。
そのカウンセリングが足りず、理想の仕上がりやイメージが伝わっていないと、理想とかけ離れた仕上がりになってしまうこともあります。
まつ毛パーマでまつ毛が上がりすぎたときの対処法5つ
というあなたに、次は5つの対処法を紹介していきます。
- 対処法1:まつ毛を濡らした後にドライヤーで冷風をあてる
- 対処法2:蒸しタオルをあてる
- 対処法3:アイメイク専用リムーバーを使う
- 対処法4:まつ毛パーマをかけ直す
- 対処法5:まつ毛美容液で強いまつ毛を育てる
それでは、「まつげパーマでまつ毛が上がりすぎたときの対処法」を詳しく見ていきましょう。
対処法1:まつ毛を濡らした後にドライヤーで冷風をあてる
水でまつ毛を濡らした後にドライヤーで冷風をあてます。
髪の毛の寝ぐせを直すようにというと、伝わりやすいでしょうか。
コームでとかしながらすると、毛流れを整えられるのでいいですね。
対処法2:蒸しタオルをあてる
熱すぎない蒸しタオルをまつ毛にあて、数分置いてみましょう。
熱と蒸気で、まつ毛のカールが落ち着きやすくなります。
対処法3:アイメイク専用リムーバーを使う
「薬剤を少しでも落とす」という意味合いで、アイメイク専用リムーバーを使ってみましょう。
- 下まつげの上にコットンを乗せ、コットンを挟むように目を閉じます。
- アイメイク専用リムーバーをしみこませた綿棒で、上まつ毛の根元から毛先に向かって、撫でるようにすべらせます。
何度か繰り返すと、少しカールが落ち着いてきませんか?
まつ毛を痛めてしまうので、強くこすらないことと、しすぎないことが大切です。
対処法4:まつ毛パーマをかけ直す
上記の3つを試しても効果が出ない場合は、パーマをかけなおすというのもひとつの手です。
再度同じまつ毛パーマをかけなおすのも良いですが、ストレートパーマをかけるという選択肢もあります。
ストレートパーマはしているお店が限られていたり、過度なダメージを避けるため、短期間内でのかけ直しをしていないお店もあるので注意が必要です。
対処法5:まつ毛美容液で強いまつ毛を育てる
こちらは対処法というよりか、予防策になるのですが、パーマのかけ直しや繰り返しまつ毛パーマをされている場合に特にオススメしたい方法です。
まつ毛美容液には、保湿成分や栄養分などが入っており、ダメージケアもしてくれます。
おすすめのまつ毛美容液「スカルプDボーテまつ毛美容液プレミアム」の口コミ体験談もチェックしてみてください。

上がりすぎたまつ毛に悩まないようなまつ毛パーマをしよう!
最後に「まつ毛パーマでまつ毛が上がりすぎたときの対処法」をまとめます。
この5つの対処法を試すことで、まつ毛パーマで上がりすぎたまつ毛に悩まなくて済みますよ。
何をするにも失敗はつきものですが、対処法を知っておくと、気持ち的にすごく楽ですよね。
また、まつ毛のダメージケアをしっかりしておくと失敗しにくくなりますよ。
あなたがこれからも、もっともっと気軽に色んなメイクを楽しめますように。















