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ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまう原因は?3つの対処法でやけどなくぱっちり目元に!

ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまう原因と3つの対処法

上向きまつ毛のぱっちり目元に憧れて、ホットビューラーでまつ毛を上げようとしたけど

  • 「ホットビューラーがまぶたに触れたと思ったらやけどした!」
  • 「まつ毛を上げるのに集中してたらまぶたをやけどした…」

なんて経験ありませんか?

 

使い方を間違えているわけでもないのにやけどを負ってしまってはショックですし、何よりやけどをしているのでまぶたも心も痛いですよね…

やけどしたまぶたの上からメイクをすると悪化する可能性があるので、やけどが治るまでメイクを我慢する日々も辛いことでしょう。

 

この記事ではそんなあなたに、

  • 「ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまう原因」
  • 「ホットビューラーを使ってまぶたをやけどした時の対処法3つ」

をご紹介します!

 

この記事で紹介している方法を実践すれば、ホットビューラーでまつ毛を上げてもまぶたをやけどする心配がなくなります。

可愛いカールまつ毛で毎日をよりハッピーに送ることができますよ!

 

ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまう原因3つ

まつげを上手にカールさせようと一生懸命ホットビューラーを使ったのに、その結果まぶたをやけどしてしまってはテンション下がりますよね。

痛みも伴ううえに、次の日からのメイク時間も憂鬱に感じてしまいます…

 

ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまう理由は、次の原因が考えられます。

  1. 初心者なのに「スティック型」のホットビューラーを使っている
  2. ホットビューラーが高温になりすぎている
  3. まつげが傷んでいる

 

では1つずつ見ていきましょう。

 

原因①初心者なのに「スティック型」のホットビューラーを使っている

ホットビューラーには「カーラー型」「スティック型」があり、ホットビューラーを使い慣れていないのに「スティック型」を使うと、まぶたをやけどしてしまうことがあります。

 

「スティック型」はマスカラのような形で、先端のコーム部分でまつ毛を上に押し上げてカールを作るタイプのものです。

下まつ毛や目じりなどの短い毛にもビューラーを当てやすいことがメリットですが、上手にカールを作るのが難しく、カールを作るのに時間がかかってしまいます。

 

そのため「カールを作るのに必死になって、気づいたらやけどしていた!」なんてことが起きてしまうのです!

 

原因②ホットビューラーが高温になりすぎている

ホットビューラーは名前の通り、熱の力を使ってまつ毛をカールさせるので高温になりやすいです。

まつ毛のカールを作るのに一生懸命になっていると、いつの間にか高温になっていて「一瞬しかまぶたに触れていないのにやけどした…」ということが起きてしまいます。

高温になってしまったときは一度電源を切って冷ましてあげましょう。

 

原因③まつげが傷んでいる

まつ毛が傷んでいることでまぶたをやけどしてしまうことはありませんが、まつ毛が傷んでいるとホットビューラーを使っても上手にカールしてくれません。

カールがうまくいかないと何度も何度もまつ毛にホットビューラーを当ててしまい、その結果まぶたに当たってやけどしてしまうということに繋がります。

 

ホットビューラーを使ってまぶたをやけどした時の対処法3つ

ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまう原因として考えられるものを挙げてみました。

続いて「ホットビューラーでまぶたをやけどしないためには、どうしたらいいの?」というあなたに簡単にできる対処法をお伝えします!

それが以下の3つになります。

  1. まぶたギリギリには当てない
  2. まつ毛美容液を使う
  3. 温度調節機能付きのホットビューラーを使う

 

それでは詳しく見ていきましょう。

 

対処法①まぶたギリギリには当てない

まつ毛のカールを長持ちさせたい気持ちが強すぎてホットビューラーをグッと押し当ててしまい、そのままホットビューラーがまぶたに接触してやけどしていませんか?

長持ちさせたい気持ちはとってもわかりますが、やけどするほど強く当てても持ちは変わりません。

ですので、ホットビューラーを使う時はまぶたギリギリには当てずに、まつ毛にそっと当てるようにしましょう。

 

またまぶたの皮膚は特に薄く、一瞬触れただけでもやけどしてしまいます。

そっと当てるだけで十分にカールしてくれるので、まぶたギリギリまでホットビューラーを押し当てるのは絶対にやめましょう!

 

対処法②まつ毛美容液を使う

カールを作りにくい傷んだまつ毛の補修ケアには、まつ毛美容液を使ってみましょう。

1日2回、顔を洗ったあとのまつ毛にサッと塗るだけで、傷んだまつ毛を補修しながら健康的なまつ毛を育ててくれます。

近くのドラッグストアやネット通販で簡単に購入することができるので、ぜひ自分に合う効果や価格帯のものを探してチェックしてみてください!

 

おすすめのプチプラまつ毛美容液はこちらの記事で紹介しています。

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対処法③温度調節機能付きのホットビューラーを使う

ホットビューラーには温度調節機能が付いているものもあり、簡単に温度調整ができます。

もちろん長時間使うとやけどの危険性はありますが、まつ毛の状態が良くない時は低温で使用したり、しっかりカールさせたいときは高温で使用したりと用途によって使い分けることができます。

 

温度調節機能があれば「まつ毛を上げるのに一生懸命になりすぎて、ホットビューラーが熱くなりすぎていた!」なんてことも防げるのでおすすめですよ!

 

ホットビューラーでまぶたをやけどする日々はもう卒業!1日中上向きまつ毛で気分も上げていこう!

今回は、「ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまう原因」「ホットビューラーを使ってまぶたをやけどした時の対処法3つ」をご紹介しました。

ホットビューラーでまぶたをやけどしてしまうときは以下の対処法を実践してみてください!

  • まぶたギリギリで使用せず、まつ毛にそっと当てる
  • まつ毛美容液を使って傷んだまつ毛のケアと健康的なまつ毛の育成
  • 温度調節機能付きのホットビューラーを使って温度を調節する

 

ホットビューラーを何度も何度もまつ毛に当てると傷んだり抜けたりと悲しいことになってしまいます。

ですが、しっかりとケアを行うことによって

  • 目力がアップする
  • 目元がぱっちりする
  • ハリ・コシのあるまつ毛になれる

など、可愛く居たい女性にとって嬉しいメリットがたくさんあります!

ぜひあなたに合った対処法を試してみてください。

 

またホットビューラーでまぶたをやけどした場合は、流水や冷やしたタオルなどを当てて水ぶくれができても潰さないようにしましょう。

 

まつ毛をグッと上げると今よりもさらに可愛くなること間違いなしです!

クルンと可愛い上向きまつ毛を長持ちさせて、1日中ハッピーに過ごしましょう!

 

もし、根本的にまつ毛の悩みを解決したいなら、まつ毛外用薬でまつ毛の発育を改善することをおすすめします。

まつ毛外用薬は、医療用のまつ毛育毛剤です。

市販のまつ毛美容液と違って、まつ毛を太く、長く、濃くするという効果があります。(臨床試験済み)

まつ毛美容液とまつ毛外用薬の違い

本来は医師の診断なしでは入手することができない医薬品です。(グラッシュビスタやビマトプロスト)

ですが、「のびくり」というオンラインまつ毛診療サービスなら、医師の診察から薬のお届けまで、すべてスマホひとつで完結することができますよ。

 

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